【プール付き】THE TOKYO TOWERS(ザ東京タワーズ)は、立地と共用施設が魅力のタワーマンション!

 

湾岸エリアでタワーマンションを検討する際、必ずと言っていいほど名前の挙がる『THE TOKYO TOWERS』(ザトウキョウタワーズ)をご紹介していきます。

ザ東京タワーズの基本情報

約3,000㎡の敷地と国内最大規模の戸数を活かし、プールやジャグジーなど、共用施設をトップクラスに充実させているのが特徴の一つです。
大きく、SEA TOWER(シータワー)とMID TOWER(ミッドタワー)のツインタワーと、そして共用施設が入ったシーサイドアネックスの3つで構成されています。

住所:東京都中央区勝どき6-3-1
最寄駅:都営大江戸線 勝どき駅 徒歩6分
竣工年:2008年1月
総戸数:2,794戸(分譲1,981戸、賃貸813戸)
階数:最上階58階
分譲:オリックス・リアルエステート株式会社、 東急不動産株式会社、 住友商事株式会社

共用施設:25mプール、ジャグジー、ゴルフレンジ、パーティースタジオ、サウナ、フィットネスジム、カフェラウンジ、スタディーコーナー、シアタールーム、スカイラウンジ、リラクゼーションルーム、ゲストルーム、ミーティングルーム、プレイコーナーなど

ザ東京タワーズの外観・共用部

外観はグレーから白へ移り変わる中高層の爽やかなグラデーションと低層部の温かみのあるブラウンが特徴で、ヨットの帆がイメージされています。

↑迫力のある外観
まずはエントランスから見ていきましょう。

↑階段を登って

↑お洒落な中庭を歩いていくと

↑近代的なデザインの出入り口

↑エレガントなソファー

↑水が流れるロビー
まるでヴェネチアに来たような気分になります。

↑大理石のエレベーターホール

 

ザ東京タワーズの共用施設

 

次に、共用施設を見ていきます。

↑エレベーターで49階に上がるとシースカイラウンジがあります。

↑このような2階構造になっています。

一流ホテルのラウンジ並みに豪華な、リッチすぎる空間です。都のシンボルでもある東京タワーが見えるため、都会の夜景とオーシャンビューを楽しむことができます。

写真を追加
↑スタディールーム
個室なので勉強やリモートワークに最適です。

↑リラクゼーションルーム「FEERIE」
(http://www.feerie.jp/towers)
仕事で疲れた身体をほぐしてもらえます。
仕事終わりのマッサージは最高に気持ちいいです♪

↑落ち着いた雰囲気のラウンジ

海沿いにあるシーサイドアネックス棟にはプールとフィットネスジムが入っています。
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↑開放感のある25mプール

↑設備の充実したフィットネスジム

上記のほか、ゴルフレンジ、パーティースタジオ、サウナ、カフェラウンジ、スタディーコーナー、シアタールーム、ゲストルーム、ミーティングルーム、プレイコーナーなどの共用施設があります。

 

ザ東京タワーズの専有部分

ここからは専有部分までの道のりを紹介します。

↑大理石で囲まれたエレベーターを上がって

お部屋まで向かいます。

<内見したお部屋>

・間取り:3LDK+WIC
・広さ:90~100㎡
・向き:北西
・階数:上層階

全体的にブラウン基調で、落ち着いた雰囲気の内装でした。
設備としては一般的なタワーマンション級が揃ってました。

↑キッチン
IHで掃除も楽々。ディスポーザーも完備されています。

↑洗面所
鏡が大きくて見やすいです。

↑広々としたバスルームです。

↑トイレはもちろん温水洗浄付き

ザ東京タワーズの周辺施設

↑マルエツ

MID TOWER(ミッドタワー)の下には24時間営業のマルエツが入っており、大変便利です。
他にも、「文化堂」やビュータワー内の「デリド」などのスーパー、ビュータワーのドラッグストア「どらっぐぱぱす」も利用できるので、主婦には大変便利です。
各スーパーの写真を追って追加

また、勝どき駅前の月島第二児童公園では、毎月第二週末に「太陽のマルシェ」(http://timealive.jp/)が開催されています。「太陽のマルシェ」は日本最大規模の定期開催型マルシェで、多くの農家さんが新鮮な野菜などを販売しており、ワークショップも開催しています。
大人から子供まで楽しめますので、休日の遊び場所として最適です。

ザ東京タワーズの取引相場

準備中です

 

まとめ

総じて、勝どき駅徒歩6分という立地と抜群の共用施設が魅力のマンションといえます!
25mプールやフィットネスジム、キッズルームなど、子供たちが1日中楽しめるような共用施設が充実しているため、ファミリー層に特にオススメです。

開発が進む勝どきですが、立地と共用施設という差別化ができるので、資産性の観点からも安心して購入できるマンションと言えるでしょう。

一方、築13年とやや古く、内装やデザインに関しては古さを感じてしまう人もいるかもしれません。
また、特に大規模なマンションで敷地が広いので、部屋からエントランスまでの移動時間が長くかかってしまうため、日々忙しい方には少し不向きかもしれません。

以上、東京が誇る大規模マンション、THE TOKYO TOWERS(ザ東京タワーズ)の紹介でした!

監修者について

(株)イエマルシェ 代表取締役CEO 西原 隆雅

在学中に司法試験予備試験に合格。東京大学法学部卒業後、弁護士・宅地建物取引士資格を取得。
2017年、西村あさひ法律事務所に入社し、企業法務を担当。
2020年4月、株式会社スーツに入社し、スタートアップ向けの経営支援を実行。また、アクセラレート法律事務所を設立。
2021年6月、自身での不動産購入体験を基に、株式会社イエマルシェを設立し、代表取締役CEOに就任。タワーマンションに特化した不動産売買プラットフォーム「イエマルシェ」を運営。湾岸エリアに在住。